メール

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気が付けばもう家の前。 「送ってくれてありがとうね!記事、考えておくから」 「ちょっとまって!」 カイトはカバンの中から紙とペンを出し、何を書きはじめた。 「俺のアドレス。よかったらメールちょうだい」 カイトはメモを渡し走って帰っていった。 メールしても良いんだよね。 緊張しつつメールを打った。 『今日は送ってくれてありがとう❤新聞作りがんばろうなぁ👊』 さりげなく「❤」を入れて送信した。
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