三話
5/5
読書設定
目次
前へ
/
286ページ
次へ
…あ 一樹が怯えてる 「…ごめんね? お姉ちゃんちょっと出かけてくるからいいこにしてるんだよ?」 泣きそうな顔で一樹は 「…またももたん… 血だらけで帰って…来るの?」 あ… 「うーん… そうかもね? だから一樹は桃が無事に帰ってこれるように祈っててね? じゃあ友達助けてくるから…」 桃は颯爽と駆けていった 「ちったぁ俺等頼れよな…」 風の呟きも聞かずに。
/
286ページ
最初のコメントを投稿しよう!
279人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
34(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!