第1章①

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草むらから獣が出てきた。 翔『うわぁ、ホットーウルフだ。』 目の前に出てきたのはホットーウルフだった。 (ホットーウルフとは、名前の通りホットケーキの体をもっているウルフで、体に流れる血液はハチミツでとても美味しいウルフである。歳をとるたびに体の色が肌色から茶色になり最後は黒色になる。捕獲レベルは3である。) ロイ『へぇー、茶色のホットーウルフか。旨そうだな。飯もまだだしこいつを飯にするぞ、それでいいか翔。』 翔に話かけると、 翔『はい。』 と答えが返ってくるとすかさずにホットーウルフに一瞬で近いたロイはホットーウルフの首に一本の針を刺した。
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