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すると、バタンとホットーウルフが倒れた。
ロイ『よし、飯にするぞ。』
倒れたホットーウルフの横に座り手で体を切り食べ始めた。
翔『ずるいですよ、僕も食べますよ。』
二人で食べると10分位で食べ終わった。
翔『ロイさん。』
ロイ『なんだ?』
翔『さっきは何をしたんですか?』
ロイ『さっき?…ホットーウルフの事か?』
翔『はい。』
ロイ『この針でホットーウルフを刺したんだよ。』
翔『ただ刺しただけでなんで倒れたんですか?』
ロイ『それはな、この針は特殊なやつでな、針には速効性の高い睡眠剤が塗ってあるんだよ。だからさっきホットーウルフに刺した後に倒れたんだよ。』
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