第1章①

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すると、バタンとホットーウルフが倒れた。 ロイ『よし、飯にするぞ。』 倒れたホットーウルフの横に座り手で体を切り食べ始めた。 翔『ずるいですよ、僕も食べますよ。』 二人で食べると10分位で食べ終わった。 翔『ロイさん。』 ロイ『なんだ?』 翔『さっきは何をしたんですか?』 ロイ『さっき?…ホットーウルフの事か?』 翔『はい。』 ロイ『この針でホットーウルフを刺したんだよ。』 翔『ただ刺しただけでなんで倒れたんですか?』 ロイ『それはな、この針は特殊なやつでな、針には速効性の高い睡眠剤が塗ってあるんだよ。だからさっきホットーウルフに刺した後に倒れたんだよ。』
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