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クロウ「馬鹿な事言ってんじゃねぇよ。力は力でも暴力じゃねぇ」
そう言い捨てた後、どこからかロッドを取り出した
少女「明らかに殺す気満々じゃない!」
クロウ「別に鈍器として使おうとしてる訳じゃねぇよ。何度も言わせんな、俺は生かせ屋なんだ。人を生かすのが仕事な俺がお前を殺す訳ねぇし、死なさせはしない」
少女「~~っ//!!か、勝手にすれば良いじゃない!」
少女は照れる様に俯いた
琴音「(なんなのあの人…υ)」
と声を出す訳にもいかずただ心の中で呟いた
クロウ「ったく、無駄な時間くっちまったぜ。さっさと初めてさっさと終わらすか」
少女「い、いつでも良いわよ//!」
クロウ「(きめぇ…散々嫌がってたくせにいきなり態度変わりやがるしこれだから人間の女はよくわからねぇ)」
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