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空いた腹を抱えて商店街をうろうろしていると、道路を挟んだ向こう側に燦々と頭が輝く魚屋のおっさんが ニボシを店頭に並べていた。 これは良い朝食。 勝機 迷わず俺は駆け出した。 その時、左から大きな影が……
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