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樹達はまだ伸びてました。
樹「なんで俺まで…?」
「樹がへぼだからだよ…。」
樹「誰がへぼじゃい!!!!!!!!って瑞穂か。」
瑞穂「俺じゃなんか悪いの………。」
樹「いや別に…。」
瑞穂「まぁいいや。葛城さんにやられたの?雅人泡吹いてる…。」
樹「そーだよ。しかしなんであんなに強いんだろな?」
瑞穂「さぁぁ…。」
樹「さぁぁ…って…。」
瑞穂「眠い…。」
樹「ちょ…寝るなよ!!!!」
このままねられちゃ男3人が教室の床にねっころがってる…しかも瑞穂が倒れたら樹にかぶさるよい倒れるだろう………危ない。いろいろな意味で危ない。
樹は瑞穂の制服のポケットの中に急いで手を突っ込みあるものとりだして…
すぽっ
瑞穂の口に突っ込んだ。
瑞穂はかっ!!と目を開き…またいつもののほほーんとした表情に戻る
瑞穂「飴はやっぱり苺味に限るのぉー。」
樹はため息をつき
樹「お前なにキャラだよ;;;;;;;;。」
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