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七瀬「ちょっ翼?」
翼「大丈夫だって。とにかくさぁーこんな学校あたし1人で余裕で潰せるよ?理恵子さんの学校だから潰さないけどさぁー。」
七瀬「翼?翼ってば!!」
翼「七瀬は悪いけど黙ってて。」
翼はクラスメイトを睨んだ
翼「あのさぁー加藤君達はどう思ってんだかしんないけど。あたしは喧嘩が強い弱いでランクずけみたいなことされるの嫌なんだよね…加藤君ボコッたあたしは凄い?怖い?馬鹿みたい。あたしは意味なく喧嘩売らないしっ!まっ喧嘩は買うけど。」
七瀬「…あたし地味子だけど翼は仲良くしてくれるし…」
翼「まぁーそーゆー事だ!!ニコッ」
翼が笑うと男女とわずその笑顔にくぎ付けだった
樹「あのー俺だって…総長だからとかいちいち面倒!!!普通でいいのだよ…」
樹は床にねっころがりながらそう言った。
本人は格好よく決めたつもりだが正直格好悪い(笑)
翼「あっでも。俺の睡眠邪魔したら殺すから。ニコッ」
翼の微笑みはさっきとは違いクラスメート全員が身震いした。
そして思った…翼を敵に回してはいけない…。
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