†家族†

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鈴:美味い。 と一言言うと次々と食べ進め、あっという間になくなった。 ロード:はやーい…。 デビット:あっという間に食べ終えやがった…。 ジャスデロ:ヒヒッ。 鈴:御馳走様でした。 フォークとナイフを置き、手を合わせて言った。 ティキ:御馳走様。 同じく、ティキも食べ終えた。 千年公:ティキポン。 食べ終えたなら仕事に行って下さいね❤ ティキ:ハイハイ。 千年公の仰せのままに。 千年公:参考として鈴もついて行きなさい❤ 鈴:え。 千年公:あなたにも早くなれていただかないと困るんですよ❤ この先が大変にならないように…。 鈴:わかった。 立ち上がり、ティキの所にいく。 ティキ:じゃ、行くか。 鈴は頷き、ティキと共にホームの外に出た。 ロード:千年公ー。 何でティッキーなんかと行かせるのー? 僕、鈴と遊びたかったのに~❗ 千年公に抱き付き、足をバタバタさせる。 千年公:ふふふ❤ 鈴の力がどんな者なのか見てみたいんですよ❤ そして……… 選択かそれとも権利か……どちらが戦闘的なのかを❤
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