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ホームを歩いて、街につくとティキは仕事内容が書いてあるトランプを取り出した。
ティキ:えっと……ロシアか。
お……い?
後ろを振り向くと離れて背後にいたはずの鈴がいなかった。
周りを見てみると……………………木の所で見つけ駆け寄る。
ティキ:おいおい💧
勝手にいなくなっ…。
ティキは鈴を見て、言葉を失った。
鈴は数匹の子猫を抱きしめていて、今までカタい表情だったのが今じゃ、柔らかくなっており、ティキは思わず赤らんだ。
鈴はティキに気付くとはっとなり、すぐに子猫を離し立ち上がった。
鈴:悪い💦
いきなり離れてしまって💦💦
鈴が声をかけるとティキもはっとなり、ちょっと赤くなりながらも言った。
ティキ:大丈夫だ/
てか、猫好きなんだな。
鈴:ああ…//
知られて恥ずかしいのか、赤くなった。
ティキ〈心:可愛い/。って、俺なにに男にそんな事思ってんだよ💦〉
※ティキは鈴の事男と思っていますBy作者
鈴:これは秘密にしてくれよ?/
ティキ:何でだ?
鈴:今まで隠してきたことなんだ。
いきなりは恥ずかしい……頼む、何でもするから❗
ティキ:っ~////
バタン……。
鈴は涙目で赤らみその上、上目づかいをティキに向けて、ティキはそれを見ると体温が上がっていき、倒れた。
鈴:ティキー❗💦💦💦💦
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