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「ケージ、飲み過ぎだよ」
マミがオレの背中を摩る。
オレは立ち上がりフラフラと歩き出すがまっすぐ進めない。すかさずマミがオレの腋に手を入れて支える。
「マミ、ありがとな、ホテル、行こ……」
たまたま目に入ったラブホテルの入口にマミを押し込んだ。
部屋に入るなりマミをベッドに放り投げ、オレはベルトを外しパンツ脱ぎ捨て、ろくに前戯もせずにマミのパンツだけ脱がしてすぐに入れて、キスもしないで我が儘に腰を振り、数分後、呆気なくイッた。
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