告白

18/18
前へ
/286ページ
次へ
惇さんの部屋に着き、惇さんはお茶を出してくれた。 「とりあえず飲め。ちゃんと順を追って話す」 「はい…」 お茶…美味しい… たくさんの疑問がある。 だけど…今ようやく落ち着いて… 私は惇さんに連れ出されたことが… 心の底では…嬉しかったということに気付いた。 まだ…好きだから…
/286ページ

最初のコメントを投稿しよう!

163人が本棚に入れています
本棚に追加