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人にはそれぞれの人生がある
それは全ての人が知っていると思う
俺には俺の人生
あいつにはあいつの人生
あなたにはあなたの人生
みんな名前は同じだけど違う
似てるようで似ていない
だからいつも俺は君の人生なんだから俺には何も言えない
ってよく言う
だけど人の人生に口を出してしまう時がある
しちゃ駄目なんだろうけど口を出しちゃうんだ
この小説みたいなのを書いたのは、ある奴がきっかけなんだ
そいつには、ちゃんと納得できる人生をおくってほしい
自分の人生なんだから損はしないようにしないとね
諦めるのは伝えてからでも遅くないし、相手がいてもそいつに勝とうとしないと勝てるわけない
それに大切な人は自分が守ってやんないとって思わないと
俺の人生は、俺を犠牲にしても大切な人を守れるような人生にしたいんだ
おまえの人生も、何がしたいのか、納得するには何をすればいいのかを考えてほしい
例え答えが自分に不利な答えだろうとも一緒にいたいならいればいい
それも自分が選んだ人生なんだよ
反省はしたっていい
次に生かせるから
でも後悔は次に生かせないかんな
最後にあなたに問いかける
あなたは、あなたの人生に納得出来てますか?
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