マジョリカ
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それから私達は他愛もない話をしていた。 するとマジョリカがハジメの膝の上で大きな欠伸をして眠ってしまった。 私達は苦笑いをしてまた話をした。 マジョリカは一応、昼間は保育所に預けている事。 彼は出来るだけ早く迎えに行ける様に午後の講義は少なくしている事。 マジョリカは寂しくはないのだろうか? そんな話をして12時頃、私は彼のマンションを出た。
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