事件の発端

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ここは永遠亭、全ての始まりはここから始まったわけである そして永遠亭に現れた相談者・・・・ アリス「ごめんくださーい」 鈴仙「はーい」 家の中から鈴仙が出てきた アリス「永琳に相談したい事があるんだけどいるかしら?」 鈴仙「はい、いますよ、では中へどうぞ」 鈴仙は中へ案内し、永琳の元へ連れていった 永琳「あら、アリスじゃない、今日はどうしたのかしら?」 アリス「ええ、ちょっと相談したい事があってね」 永琳「分かったわ、とりあえず話してごらんなさい」 アリス「実は魔理沙の事で・・・」 永琳「魔理沙?」 アリス「私達いつになったら子供を授かるのかな・・・って」 永琳「なるほど、精神安定剤出しておきますね・・・ではお大事に」 アリス「ちょっとちょっとー、私の真面目な話しに何言ってるのよー」 永琳「あなたねぇ、女の子同士なのよ?無理に決まってるでしょ」 アリス「そこをなんとかするのが貴女の仕事でしょ?」 永琳「そんな仕事しらなーい」 アリス「いーいから何とかしなさーい」
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