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永琳「そんな事言われてもそんな都合の良いアイデアなんて無いわよ」
アリス「いーや、絶対永琳なら出来るはずよ、出来なきゃおかしいわ」
永琳「うーん、しつこいわねー」
鈴仙「師匠・・・師匠」
ヒソヒソ・・・と永琳に話しかける鈴仙
永琳「どうしたの?」
鈴仙「とりあえず適当に害の無い薬でも出して帰ってもらったらいかがです?」
永琳「それもそうね、そうしましょう」
二人でヒソヒソと話しているのを見てアリスは
アリス「ちょっと永琳、こっちは大まじめなんだからちゃんとしてよ」
永琳「ああ、ごめんなさい、でもアリスの欲しがってるものはあるそうよ」
アリス「なんだ、分かってるじゃない、なら早く出してちょうだい」
永琳「分かった分かった、じゃあ鈴仙、棚からB13の薬を取って来てちょうだい」
鈴仙「わかりました」
そう言って鈴仙は薬を取りに言った
アリス「まーたく、ちゃんと薬があるじゃないの」
永琳「そうね、ちょっと何の薬が一番良いのか悩んでいたからね」
アリス「まあ良いわ、魔理沙との子供が授かればね」
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