30人が本棚に入れています
本棚に追加
永琳が皆のいる部屋に戻ると能力の受け渡しが終わっていた
そして宴会が始まり・・
永琳「ふぅ・・・」
萃香「どうした?飲み過ぎたか?」
永琳「そんなことしませんよ、誰かさんと違ってね」
萃香「ハハハ・・・」
そうして数時間後・・・
萃香「なんだー皆だらしがないなー」
殆どのメンバーが酔い潰れて寝ているようだ・・・
萃香「生き残っているのは私と永琳だけか・・・」
永琳「私は一滴も飲んでませんからね」
萃香「つまんないなー」
永琳「とりあえずおふとんを用意しないとね、萃香も手伝ってちょうだい」
萃香「・・・・・ピラッ」
永琳「あんたなにやってるの?」
萃香「うほっ、黒かっ」
永琳「あーんたねー、明日魔理沙に言い付けるわよ?」
萃香「こっちもピラッ」
永琳「・・・・・あんたねぇ」
萃香「フムフム・・・鈴仙は白で・・てゐはピンクか」
永琳「気が済んだら早く手伝いなさい」
萃香「・・・ナデナデ」
永琳「いい加減にしないとぶっとばすわよ?」
萃香「・・・・へーい」
最初のコメントを投稿しよう!