ルーミアは頼もしい?

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永琳が皆のいる部屋に戻ると能力の受け渡しが終わっていた そして宴会が始まり・・ 永琳「ふぅ・・・」 萃香「どうした?飲み過ぎたか?」 永琳「そんなことしませんよ、誰かさんと違ってね」 萃香「ハハハ・・・」 そうして数時間後・・・ 萃香「なんだー皆だらしがないなー」 殆どのメンバーが酔い潰れて寝ているようだ・・・ 萃香「生き残っているのは私と永琳だけか・・・」 永琳「私は一滴も飲んでませんからね」 萃香「つまんないなー」 永琳「とりあえずおふとんを用意しないとね、萃香も手伝ってちょうだい」 萃香「・・・・・ピラッ」 永琳「あんたなにやってるの?」 萃香「うほっ、黒かっ」 永琳「あーんたねー、明日魔理沙に言い付けるわよ?」 萃香「こっちもピラッ」 永琳「・・・・・あんたねぇ」 萃香「フムフム・・・鈴仙は白で・・てゐはピンクか」 永琳「気が済んだら早く手伝いなさい」 萃香「・・・ナデナデ」 永琳「いい加減にしないとぶっとばすわよ?」 萃香「・・・・へーい」
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