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ふとんをしいて皆を寝かせて一息つける二人
萃香「さて、飲みなおそうかね」
永琳「貴女ねぇ・・・」
萃香「なあえーりん」
永琳「ん?気分が悪くなったのかしら?」
萃香「少し話ししないか?」
永琳「魔理沙の事?」
萃香「そうだ」
そうして二人で話しをしていると・・・
にとり「お困りのようだな」
その後魔理沙の手伝いをすると言い残し帰って行った・・・・
萃香「なんだか嵐でも来たようだったな」
永琳「ええ・・・そうね」
ルーミア「・・・・」
萃香「・・・・」
永琳「あらルーミア、皆と行かないのかしら?」
ルーミア「今回の問題はあんた達の自由に行動してもらって構わない・・・でも」
萃香「・・・でも?」
ルーミア「あの子だけは渡さないからね」
永琳「あの子?」
ルーミア「まっ・・・文をなんとかすれば全て解決出来る程度しか考えてない人達にどうこう出来るとは思ってないけどね」
萃香「なんだとぉ?」
ルーミア「悔しい?なら止めてみなよ」
萃香「上等だっ止めてやるよっ」
ルーミア「そーなのかー」
永琳「やっぱりシメはそれなのね・・・」
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