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永琳「ねえ慧音、ちょっと聞きたい事があるんだけと良いかしら?」
慧音「ん?どうしたんだ?」
永琳「ルーミアの事なんだけど・・・・」
昨日のルーミアの話しを説明する永琳
慧音「フムフム・・・成る程」
永琳「貴女、ルーミアにも授業を教えてるんでしょ?何か心当たりは無いかしら?」
慧音「あー・・・・知ってる事は知ってるけど・・・何と言うか」
永琳「誰?知ってるなら教えて頂戴」
慧音「あのなあ・・・人の恋にあまりくび突っ込むもんじゃないぞ?」
永琳「今回はそうゆう話しじゃなくって今抱えてる事件の解決策になるかもしれないから少しでも情報がほしいのよ」
慧音「ルーミアの話しと事件の話しはあまり関係ないから別に話さなくっても良いようなきもするけどな・・・・」
萃香「その口ぶりだとあんた・・・今回の事件の仕組み・・・わかってるんじゃないのか?」
慧音「・・・・だったらどうする?」
萃香「無理にでも聞き出してやるさ」
慧音「そいつは恐ろしいな」
萃香「どうなんだ?答えるのか?答えないのか?」
慧音「・・・・・・」
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