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霊夢「・・・・・」
アリス「・・・・」
慧音「・・・・・」
神社の庭で三人でしずかにくつろいでいた・・・
霊夢「いや・・・・何なの?あんたたち」
アリス「いや・・・・ここにいれば魔理沙が迎えに来ると聞いたから」
慧音「いや・・・アリスの手伝いを」
霊夢「・・・・何を手伝うのよっ何を」
アリス「霊夢、お茶用意して頂戴・・・・後お茶請けもね」
霊夢「なんであんたはそんなに偉そうなのよっ」
アリス「さてさて・・・・魔理沙はいつ迎えにくるのかしらねー?」
ペラペラと予定表らしき紙に目を通すアリス
霊夢「それ・・・・私たちがもらった紙とは違うようね」
アリス「あら、そうなの?」
霊夢「これ見てみ」
そう言って自分がもらった紙を見せると・・・・
アリス「・・・・・なにこれ・・・・全然内容が違うじゃない」
霊夢「あんた騙されてたのよ・・・」
アリス「うそよ・・・・こっちが偽の紙なのよ」
慧音「残念だけど私がもらった紙も霊夢と同じ内容だ・・・・他のメンバーも同じだ、違うのはアリスだけだ」
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