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アリス「そりゃ貴女達は私と魔理沙の愛ために頑張っているんだものね、そりゃやることが違うのは当たり前よねー」
慧音「・・・・」
アリス「と言うわけで・・・あんた達、ちゃっちゃっと働いて頂戴」
霊夢「・・・・グググッ・・・・何なの?こいつ一体何なの?」
慧音「落ち着け霊夢」
霊夢「ムキッー」
必死に霊夢をなだめる慧音だが・・・・
アリス「・・・・・」
霊夢「アーリースー」
ドカッ・・・・
突然アリスは霊夢を蹴り飛ばし勢い良く霊夢は転がっていった・・・
霊夢「いったーい」
慧音「まて・・・ちょっといくらなんでもそれはやり過ぎだろっ!?」
アリス「・・・・・」
慧音「・・・・どうしたんだ?アリス」
アリス黙ったままさっきまで霊夢がいた地面を見つめていた・・・
慧音「どうした?地面なんか見つめて・・・」
慧音はアリスと同じ地面を見るとそこには銀のナイフが何本か刺さっていた・・・
慧音「こっ・・・・これは」
霊夢「・・・・もしかして・・・下手したら私に刺さってた?」
慧音「・・・・かもな」
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