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???「さぁ、アリスさん・・・すぐにらくにしてあげますからね」
アリス「え?・・・・なんで私が?」
大量のナイフがアリスめがけて飛んでいく・・・そのナイフをかろうじて避けているが・・・
アリス「・・・・くっ、こんなのいつまでも続いたらいつかやられるわよ?」
慧音「しかたがない・・・こうなったらやられる前にやるしかないか・・」
???「そうです、ちゃんとそちらも反撃してくださいね」
霊夢「・・・・というかそんなわけの分からないローブにお面なんかつけてそれで正体隠してるつもりなの?」
???「私が誰なのかなんて問題ではないのですよ・・・・問題はアリスさんの命をいただければ後は何も気にしなくても良いんですよ」
アリス「ちょっ・・・・なんで私の命が狙われなきゃなんないのよっ」
???「アリスさんに怨みはありませんが我々の目的のため貴女には犠牲になっていただきます」
慧音「アリスに霊夢、ここはひとまず逃げるんだっ」
霊夢「しかたがないわね・・・・・」
飛び交うナイフを必死に避けながら逃走を試みた三人・・・・
しかしなぜかローブの人は逃げる三人を追いかけずその場がら動こうとしなかった・・・・
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