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アリス達は必死に逃げ続けた・・・・
アリス「なんで・・・・なんでこんな訳の分からない事になってるのよっ」
霊夢「アリスが目的だって言ってたって事は私は一切関係ないわね・・・じゃあ私はもう行くから後は二人で頑張って頂戴」
ガシッ
逃げようとする霊夢の両腕を二人で掴み・・・
アリス「にーがーさーなーいーよー」
霊夢「だーーーーっ、私は全く関係ないでしょーっ?」
慧音「何を言っているアリスの命が危ないんだぞ?」
霊夢「そんなの慧音が守ってあげたらいいじゃないのよ」
慧音「何を言っている・・・・ここに幻想卿最強のお方がいるんだ、ここは幻想卿最強の霊夢様に守ってもらわないと危ないだろ?」
霊夢「悪いけど私より強い人とか結構いるわよ?・・・・だから無理・・帰る」
アリス「何を言ってるの、幻想卿で貴女に勝てた人なんかいないでしょ、だから貴女しかいないのよ」
霊夢「夜永抄とか花映塚とかでは結構やられてるんですけど・・・・」
慧音「私は霊夢ルートしかやらないからしらんなー?」
アリス「そうよねー、普通霊夢ルートしかやらないわよねー、・・・だから霊夢が最強なのよ、OK?」
霊夢「ノーーーーー」
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