きっと君は愛してはくれない…

2/5
前へ
/5ページ
次へ
銀「よしっ」 神「銀ちゃん、またお弁当作ってたアルか?」 チャイナ服をきた少女が後ろから尋ねてくる 銀「あぁ…土方君、今日もまた夜勤らしいし…俺にはこれくらいしかできないだろ?」 そういって銀時は神楽の方を見て微笑む 神「…でも…いっつも銀ちゃんの方からいってるネ…」 銀「仕方ねぇだろ…忙しいんだからさ」 神「でも…おかしいアル!付き合ってるのに休みの日も一度も顔を出さないなんて…っ 銀ちゃんを絶対なめてるアル!」 銀「俺はいいんだよ。じゃ、ちょっくらいってくるな」 そういいながら神楽の頭を軽く叩く そして万事屋のドアが閉まった… 神「でも…銀ちゃん今、すごく寂しそうな顔してたネ……」
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加