*『さよなら』は言わない*

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はじめは 誰でもよかったから 傍にいてほしかった。 だから 君がいたのに アタシはほかの人を 想ってた。 最低な事をしている アタシを 君は責めなかった。 むしろ 「無理に忘れちゃダメだよ」 そう言ってくれた。
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