─合格─

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それから、数分間言い争いが続いた。周りは2人から距離をおき、見物していた。 そこに2人の乱入者が入った。 1人は、ピンクの髪を腰まで伸ばした巻き髪で155cmくらいの少女・・・・・凄くゼルラの母に似ている子。 もう1人は、175cmくらいの身長に細めの体型、青い髪に綺麗な顔立ちの男の子だった。 「ゼルラッ」 「サフェナッ」 「「大声でみっともない」」 ピンク髪の少女は、ゼルラと怒鳴りあっていた金髪の少女に・・・・・ 青髪の少年は、ゼルラを止めた。 「「うぅ"~」」 ゼルラとサフェナ(金髪少女)は、反省したようす。 「「ごめん」」 2人は、謝りあっていた。 「失礼する・・・」 青髪の少年は、ゼルラと離れていった。
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