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「上田、舐めろ」
カチャカチャとベルトを外して自身を取り出す。
上田の上に馬乗りなって、口に押し付ける。
「早く」
「ん、はっ…」
厚い唇が開いて、暖かい口内に包まれる。
「ぁ、う…っ…」
バイブの振動に耐えながら、ブロンズの髪を振り乱して奉仕する姿はまるで、娼婦。
髪を撫でてやると、嬉しそうに微笑んだ。
こんなことされてんのに、何微笑んでんだか…
「ん、ん…ん…んっ…」
俺と上田の関係…?
なんだろうな…
恋人…?
んなわけないじゃん。
ただのセフレ…
いや、強いて言うなら…
ご主人様と奴隷だな。
こいつ掘られるの好きみたいだから、他にも相手居るんじゃね?
俺も普通に女の子とシたりするし、お互いさまでしょ…
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