Red MoteL

5/9
1510人が本棚に入れています
本棚に追加
/1004ページ
「上田、舐めろ」 カチャカチャとベルトを外して自身を取り出す。 上田の上に馬乗りなって、口に押し付ける。 「早く」 「ん、はっ…」 厚い唇が開いて、暖かい口内に包まれる。 「ぁ、う…っ…」 バイブの振動に耐えながら、ブロンズの髪を振り乱して奉仕する姿はまるで、娼婦。 髪を撫でてやると、嬉しそうに微笑んだ。 こんなことされてんのに、何微笑んでんだか… 「ん、ん…ん…んっ…」 俺と上田の関係…? なんだろうな… 恋人…? んなわけないじゃん。 ただのセフレ… いや、強いて言うなら… ご主人様と奴隷だな。 こいつ掘られるの好きみたいだから、他にも相手居るんじゃね? 俺も普通に女の子とシたりするし、お互いさまでしょ… .
/1004ページ

最初のコメントを投稿しよう!