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「早く言ったら楽になるぞ?」
「ん、お、俺っ…は…」
「俺は…?」
「…ぁ、俺は、変態で、す…っ…」
「ホントに言ったし、お前最高だな!」
腕と脚を縛っていたものを解いた。
赤い痕が生々しく残っている。
「ん、ああぁ…はやくっ…」
「このまま入りそうだな」
バイブが一本入ってる孔に自身をあてがった。
「や、無理!ま、待って…や、だめっ…」
涙で潤んでる大きな目をもっと大きくして拒む上田。
それが余計シたくなるんだよ…
お前も男だからわかるんじゃねーの?
―――ズッ…
「うあぁあぁ!」
「きつ…っ…」
赤い赤い血が流れる孔にバイブと俺のモノ。
赤い赤いベッドの上で喘ぐ上田。
「あ、痛っ…いた、ああぁっ!」
「痛いのも好きだろ?」
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