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ズブッと卑劣な音を立てて挿れた。
「あぁん、ぁ、ん…ぁ、っ…」
細い腰を掴んで、パンパンと腰を打ち付ける。
ギシギシ軋むソファー。
厭らしい音が結合部から聞こえる。
「あ、あぁ…ん、こ…き…」
「はぁ、かめ、きもちい?」
「ん、ぁ、ん…んぁ」
ソファーにあったクッションを抱えながら、快感に耐えるかめ。
「ぁあ、あっ…んっ…ぁ」
「か、め…」
内壁が締まってきて快感が身体中を駆け巡る。
グイッと腰を回転させて向かい合わせ。
「あ、こ、きぃ…」
ギュッと抱きついてきて、奥まで入る。
やば、出そう…
「あ、ん…聖…好き…んぁ、ん…ぁ、ぁ…」
「俺も、好き、かめ…」
「ああっ、ひゃ、ああぁあっ…!」
かめの先端から白い液体が溢れた。
「…かめっ」
内壁がひくついて中に精液を吐き出した。
「…ハァ、かめ」
「聖の変態!飴なんか尻に入れるもんじゃないだろ!」
不満を口にするかめの口の中にチュッパチャップスを突っ込んだ。
2009.11.23.
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