歪んだ愛のカタチ

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何度も壊してきた華奢な身体を組み敷いた。 色のない俺の心を、欲望が埋め尽くしている。 ――監禁 ――拘束 ――強姦 アイドルだった俺は犯罪者に変わった。 けど、竜也は俺を… 「ゆういち…?」 「竜也…」 俺が映る瞳に、竜也の瞳に… 苦しくなって、細い脚を開いた… 使い込んだそこ。 「愛してる。」 竜也のナカを欲望で埋め尽くす。 「ぅあぁあっ…」 俺のことを好きだと言ったお前に… 俺も好きだと言った… 逃げたかったからじゃない。 嘘偽りない言葉だった。 .
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