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「んあっ、ゆ…いち…ぁっ…」
血が溢れ出るそこと
存在を主張している小さな胸の頂。
「あっ、あ…ぁ、あ…んっ…」
もう、こいつは人間じゃない。
俺を愛すだけの存在。
俺を愛して、その代わり…
俺もお前を愛すから。
歪んだ愛のカタチ。
「…たつ」
「んっ、ゆ…ゆういちっ…あ、」
「竜也…ッ…」
「雄一、っ…あぁああぁっ…」
もっと、壊れて
もっと、愛して
一緒に、堕ちよう…
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