LOVE=GAME*ロ5〆、聖羅

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___________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ キーンコーンカーンコーン 「宝城さん!これ‥ありがとな!」 予鈴が鳴ったと同時に 赤塚君は私を見てきて そう言い、ノートを返してきた。 「あっ‥いえ。」 ………赤塚君はまだ私を見て何かを言いたそうにしている。 …なんなの? 「なあ宝城さんさあ、俺にタメ語でいーよ?マヂで。」 「え‥いや‥それは‥」 いきなりそんなことを 言われたもんでなんだか少し焦った返事をしてしまった。 「なんで?俺等クラスメートだし、席隣だし。 堅苦しいのはやめよーぜ。」 そんなこと言われても… 「‥‥‥はい」 と思いつつ返事をした。 「はいじゃなくて!そこはうんでしょ!」 あれ?私はいって言ってたの? 「う‥うん‥?」 とりあえずうんと言ってみる。 「そーそー!よくできました♪でもこれだけじゃねーからな?普段もどんな言葉でもタメ語!OK?」 「うん‥わかりま‥あっ‥わかった」 この人のテンションは…なに…?苦笑 _
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