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シュン「金はねえし帰る家もないしな…お、そこの綺麗なお姉さん!今晩泊めてくんない!?」
シュンは女性に声をかけたが女性はそそくさと逃げ去った
シュン「なんだよ…一晩くらいいいじゃん」
そうシュンが一人うんうんとうなづいていると急にシュンの肩に手が乗った
シュン「あん?」
シュンが振り返ると後ろには大男がたっていた
シュン「あ、…ども」
シュンがペコペコ挨拶していると
男「俺の女に手をだそうとしやがってコノヤロ―!!」
男の一撃をもらったシュンは路地裏のゴミ山に寝る事となった
シュン「イテテ…ちきしょ~どうして俺はこんなについてねぇんだ…いつかあいつぶん殴ってやるぜ…まぁ強くなったらな」
相変わらず弱音を吐くシュンの目の前に老人がいつのまにかたっていた
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