かわいい生徒

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『イッちゃったね』 チャミの愛液で濡れた手で チャミの吐き出した欲を飲み込んだ口を拭う ミキは薄く笑った しかし、荒い息をつきながら呆然と見上げるチャミには、その笑顔は本心からの笑顔とは見えなかった ぼんやりした頭の中で、なぜかチャミには、ミキが辛い気持ちでいるように感じられた なぜそう感じるのか、それがどういうことなのか考える余裕はなかったけれど _
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