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政「テメェー・・・「政宗様・・・さっきから何をアホなヤツと!《!?こじゅさんひどっ「うるせー・・・黙れドアホゥが!!出てくんじゃねぇ!」
《ごっ・・ゴメンナサイ(泣)》
煩い作者を一喝して小十郎は政宗に向き直った。
小「貴方はいつも小十郎の話を右から左に受け流さって。きちんと反省なさってるんですか!?」
政「だから・・・すまなかったって・・・」
小「・・・ハァー、きちんと話を聞き反省していただければこの小十郎とて怒りません」
小十郎の言葉に政宗はボソリと呟いた。
政「ホントかよ・・・」
小「何です「いやっ、何でもねぇーよ!!」
小「そうですか・・・」
政宗は小十郎の極殺オーラにビクビクしながら頷いた。
そんなやり取りをしていたら、奥の部屋から耳が壊れんばかりの少女の泣き声が聞こえてきた。
政宗と小十郎は顔を見合わせ、その部屋へ急いだ。
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