+秘密+

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スクアーロ「あいつは、元々… ボンゴレだったんだ」 全「!!」 スクアーロ「でも、小さい時に ボンゴレ化学班に実験されてから… アイツの行方がわからなくなった」 リボーン「実験なんて聞いてねーぞ!!」 スクアーロ「ああ。俺も、アイツが居なくなってから知ったんだ…。 この事は化学班以外知らなかったらしい…」 雲雀「それでなんの実験?」 スクアーロ「わからねぇー。調べようと思っても資料が出てこないだ…」 フラン「証拠隠滅ですねー」 スクアーロ「まさか、ミルフィオーレにいたとはな…」 X「おい。レヴィ。ルッスーリア」 レヴィ「はい」 ルッス「なに?」 X「お前らは守備してろ。 カス鮫。ベル。フランと俺で、日本のアジトに向かう」 ツナ「XANXUS!!」 X「用意しろ!!」無線が壊れる。 リボーン「どうやら今回は味方みてぇーだな」 正一「しかし、厄介なことになった…」 山本「そんなに強いのか?」 正一「一言で言おう… 白蘭さんを除いて、もしローズタリアがミルフィオーレに攻撃を仕掛けたら… ミルフィオーレは壊滅だよ」 全「!!」 正一「とくに、リーダーのアーロは強いよ。 一人でミルフィオーレを壊滅できるかもしれない」 リボーン「こりゃーマジで修行だな…」 正一「…君たちにこの時代のボンゴレ10代目から預かった物を渡そう!!」中から何かが発射された。 全「!!」 ツナ「これは…」 正一「この時代の10代目から… 君たちに託されたボックス兵器だよ」 ツナ「この時代の俺から…」 正一「そう。特に大空のボックス兵器はデリケートだから気をつけてね」
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