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森を抜けてしばらく
俺はチルノがいるだろう湖を歩いていた
「なあ、ここにチルノはいるのか?」
ルーミア「多分いるよ!」
「なるほど」
しかし寒い
森にいたときは適温だったな
さらに歩くと凍った蛙が転がっていた
チルノだな
近くにいるのか?
?「ちょっと待ちな!ここはあたいの湖よ」
「いやいや、それはない」
水色の服…やはりチルノだ
チルノもルーミアも、意外に身長小さいな
チルノ「そこのあんた!あたいと勝負よ!」
「すまんな、俺は弾幕は出せないんだ」
ルーミア「チルノちゃん」
チルノ「ルーミアちゃん!どうしてここに?…まさか!?そいつにゆーかいされたのね!」
「俺は誘拐などしない…」
チルノ「あたいに嘘とはいい度胸じゃないの!…待っててルーミアちゃん。今すぐこいつをやっつけるから」
ルーミア「違うよチルノちゃん」
ルーミアの声は届いてない
チルノは大量の弾幕を放ってきた
俺はそれの全てに被弾した
だが俺は起き上がったのだ
チルノ「あたいの攻撃に耐えるとは…あんたなかなかじゃないの」
「そうか、とりあえず俺の話を聞いてくれ」
俺はチルノを説得した
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