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気づいたら森の中だった
「ここは?」
言っても分からない
当然だ
突然落ちたからな
わからなくて普通だな
さて、とりあえず誰か…
?「わはー」
不意に声がした。何だ?
そう思い俺は振り向いた
振り向いた俺は驚いた
女の子が突然噛みついてきたのだ
だが俺の能力のおかげで痛くない
だが彼女は俺の腕を必死に噛んでいる…なんか見ていて面白い
よく見ると彼女に見覚えがあった
黒服に金髪、赤いリボン…
「ルーミア?」
ルーミア「そうだよ」
本物か…
「とりあえず俺は食べてはいけない人類だ」
ルーミア「そーなのか」
物わかりが良くて助かる
「よし、まずいくつか質問だ」
「ここは幻想郷?」
ルーミア「そーなのだ」
「チルノはどこにいる?」
ルーミア「あっち」
「なるほど!せっかくだしルーミアも一緒に来ないか?」
ルーミア「いいよー」
「よし!とりあえず俺の能力を教えよう」
そして俺の能力をわかりやすく教えた
もちろんルーミアの頭を良くしてからだ
「……という能力だ!だからチルノに会いたいわけだ」
ルーミア「そーなのか」
ルーミア「じゃあついて来て」
そして俺達は森を進んだ
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