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しばらく森を歩いて疑問に思った
「なぁルーミア」
ルーミア「どうしたの?」
「本当にこの道でいいのか?」
ルーミア「うん!チルノちゃんの湖は森を抜けてすぐにあるよ」
「なるほど」
それからしばらく歩いた
?「おい、何してんだ?ルーミアに捕まったのか?」
突然上から声がした
魔理沙だ
どう見たらルーミアに捕まったように見えるのだろうか?
「俺が捕まってるように見えるか?」
マリサ「あぁ!見えるぜ」
「よく見るんだ!俺はルーミアと共に歩いている!自分の足でだ。捕まるってのはだ、自分でh(ry」
マリサ「わかった!わかったから、もういいぞ」
「そうか?ところで魔理沙よ。今からルーミアと弾幕ごっこしてみないか?」
マリサ「なんで私の名前を知っているんだ?というよりお前はしないのか?ついでにお前の名前は何だ?」
「魔理沙は有名だからな!ついでに俺は弾幕は出せない。そして俺に名前などない!」
マリサ「主人公に名前がないとは…微妙だな」
「…微妙…だと?……どうやら、お前には名前の有無について語る必要がいるようだな」
マリサ「遠慮するぜ…で?ルーミアと弾幕ごっこすればいいのか?」
「そうだ!!よし!いくんだルーミア!」
ルーミア「わかった~」
そして2人は上空に上がった
マリサ「速攻で倒すぜ!」
魔理沙は八卦炉を取り出した
マリサ「マスタースパーク!」
魔理沙からマスタースパークが放たれた!
ルーミアはマスタースパークよりデカいレーザーを両手から放った
避ける暇もなく魔理沙は落ちた
「よくやったぞ!ルーミア!」
ルーミア「わはー」
マリサ「な…なんだ?何故ルーミアがこんなに強いんだ?」
「……それは…アレだ……新しい異変だ」
マリサ「なるほど…また来るぜ…」
「面白そうだし、次は霊夢も呼んでくれよ!」
マリサ「わかった…じゃあ連れて来るぜ!」
そして魔理沙は飛んでいった
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