ジャイアンリサイタル でお引っ越し

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ノ「そんな事言ったって ドラえもんも手伝えよ」 俺に 指図しようってのか いい度胸じゃねぇか のび太ァァ ド「何故手伝わなきゃいけねぇんだ のび太ァァ どうしても 手伝ってほしけりゃ 百万払え 百万」 ノ「わかったから 手伝え」 あいつ 俺に向かって手伝えだと、ふざけるのもいい加減にしろ まあ のび太ァァの未来から百万をとらせてもらうとして さてどうやって 手伝うか そうだ ド「ドラミ」 そう言って 俺はポケットからドラミを出した ミ「なんで私を出した あん 二分以内に答えろ 答えられないのか なら…」 ド「殺すってか 俺を殺そうと思うなよ そう思った時 俺の命がなくなるときだ」 ノ「て なくなるのかよ」 のび太ァァ お前は突っ込まなくていいんだ ミ「で 用件は」 ド「それは…」 ミ「何 ジャイアンがリサイタル を開くから引っ越す だからカイリキの私の力が必要だって」 まだ 実は までしか言っていないのだが すこしうっとおしいんだが ドラミィィ ド「まあ そういう事だ わかったら さっさと 働けぇぇ 働かねぇと ゴキブリの罪にするぞー」 ミ「ゴキブリの罪にしたら ネズミの罪にするぞ」 くそー さすが サドドラミか 俺じゃあ勝てねぇか ド「いいから 手伝え」 ミ「仕方ないか」 そういってドラミは家を持ち上げ 裏山に投げた よし これで 引っ越し完了だ ミ「じゃあ 私は帰るわね」 そういうとドラミィィは俺のポケットの中に入った ノ「これで 引っ越し完了だけど ママにどうやって話せばいいのさ」 全く注文が多いガキだ ド「んなもん 正直に話せばいいじゃんか のび太ァァ 例え玉子ォォが怒っても お前が怒られる だけだ」 ノ「それが嫌なんだよ」 ド「じゃあ 裏山に行こうか」 ノ「また 無視するんだから」 さてと リサイタルはこれで聞かずにすんだぜ さっさと裏山に行くか
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