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「ぐふふ…俺が…1番だぜ…zzz……。」
「起きて下さいご主人様!今日から学校でございますよ!」
俺はメイドさんの声で夢の世界から帰ってきた。
「ふぁあー……っておい!まだ7時じゃないか。俺はいつも8時に起きて顔洗い、歯をみがき、服をきて8時10分に家を出て、8時20分のチャイム10秒前につくんだよ」
メイドさんは半分あきれた顔で答える。
「それはどうでもいいので早く顔洗って朝食を食べて下さい。」
この女!俺が優しく説明してやったのにスルーするとは。
俺は言われた通り、顔を洗い、朝食のサンドイッチを食べる。中身は薄切りトマトとレタスとベーコン。卵は何故ないんだ。
5分で食べ、朝のお天気お姉さんを眺め、トイレに行き、7時30分に家の玄関で靴をはいた。
「メイドさん行ってくるよ!」
「あっ今行きます!」
と言うとメイドさんは二階から駆けておりてきた
「さっ行きましょ!ご主人様!」
メイドさんは学校の制服をきていた。
「えぇーー!」
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