『嫉妬』アレンversion☆彡

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―ある日― アレン「〇〇!!貴女って人は!!」 『ヒャッ!!いきなり怒鳴らないでよアレン君;』 私はいきなりアレン君に怒鳴られた。 何のことで怒鳴られてるのだか、私はサッパリ分からなかった。 アレン「今日という今日は許せません!!」 『わっ私なんかしちゃったの!?』 アレン「えぇ!!しました!!しましたとも!!」 『私何しちゃったの;』 アレン「僕が昨日任務の最中に非番の神田と買い物したでしょう!!」 『えっ??あっうん;神田が…「心配だからついていってやる」って聞かなくて;』 アレン「だからとは言えども、僕以外と出掛けるなんて…ッ……!!」 『あっ…アレン君……もしかして……嫉妬……??』 アレン「…ッ……///」 どうやら図星だったようだ。 私はそんなアレン君が可愛くてつい笑ってしまった。 アレン「なっ…!?//なんで笑うんですか!?//」 『かっ…可愛いなぁと思って。』 そう私が言った瞬間―― 後ろにあったベットに押し倒された。 『あっ…アレン君!?///』 アレン「〇〇……貴女は無防備過ぎるんです……神田は男です。いつもはツンツンしていても、実際頭の中はデレっとしてるんですよ。だからいつ何をされるか分からないんです」 『うっうん///』 アレン「今日はあんなに怒鳴りつけてすみません、でも!!他の男と〇〇が一緒にいるのが許せないんです……それ位、〇〇の事を愛してるんです//」 『アレン君……//神田と一緒にいるのは極力避けるね……私も、アレン君の事愛してるよ//』 そして私たちは、顔を真っ赤に染めながら口づけを交わしました。 ―『嫉妬』アレンversion…end―
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