PART.1

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「はい、紅茶」 「ありがとー」 やっぱ中丸の紅茶は 美味しいですねーっ ん? なんかすごい見られてるんだけど… 「…なに?」 「ッえ?!、え…あ、」 ← なんでそんなに驚くんだよ? …紅茶欲しのかな? 「紅茶、飲むの?」 たっちゃんはね、優しいからね、紅茶を中丸にわたしてあげたんだよ!← 「あ、ありがとう…?」 (ただ上田が可愛いから見とれてただけなんだけどな) いゃぁー… 紅茶も飲んだことですし、そろそろお昼寝タイムですね! 「中丸!」 「はっ、はいっ?!」 「おやすみなさいっ」 「はいっ! ……え?笑」 もぉ中丸の許可なんかとんなくたっていいんだよっ 中丸の膝は俺専用枕なんだから! 「あたま…撫でて…」 「…りょーかい」 中丸に撫でられるとなんかすごい落ち着くの… なんかもう眠くなっちゃった… 「おやすみ、た、たつや?」 「おや…す…ゆ…ち」 「…?」 ――…おやすみ、ゆーいち 目標、今日も かんりょーですっ      byたっちゃん end 中丸君は勇気を出して名前を呼んでみました。 上田君はそれに答えるよう中丸君の名前を呼ぼうとしたものの睡魔に負けてゆえなかったとゆうお話でした←
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