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駐車場に入り
辰弥に電話する
入り口真っ直ぐ進んだ所に立ってると言うのでそのまま進むと
作業服のまま、笑顔で手を振ってた
辰弥
『久しぶり!』
……
辰弥
『久しぶりやん!』
………
辰弥
『あら…
何なん
その感じ……』
………
お前…
いつからソレ乗ってんの
辰弥
『ん?これ??
どやろ…
も~半年になるかなぁ』
へぇ~
あそ
辰弥
『な…なんやねん』
…Cタイプ?
辰弥
『CタイプFパッケージ
インテリジェントセレクション!』
へぇ~え!!!
辰弥
『だから
なんで切れ気味ねん?』
いや
さっきな…
納車やってん
この10
そらもぉ~ウキウキやったのに
ここに来てそんな30後期見せられたらお前…
へこむって
辰弥
『………』
何笑てんねん!!怒
辰弥
『とりあえず…
何食べる??』
コイツ…
マジむかつく!涙
辰弥
『とりあえず
も~ちょぃ時間潰して
ウッキ~行かへん?』
あ~
モンジャ焼き?
辰弥
『お!
福知山人でも知ってんの?』
…重ね重ね腹立つなぁお前
辰弥
『冗談や!笑
とりあえず…
ここで
鉄拳でもしよ~や!』
お!!!
まさかお前から鉄拳の勝負を申し込まれるとはなぁ
辰弥
『いやいや
お前が懲役行ってる間
かなり鍛えたからな!
なに?
お前まだフェン使ってんの?』
まぁ
フェンかアンナやな
お前は?
辰弥
『リーを極めた』
ほ~……
ほな
その自信をことごとく叩き潰したるわ!爆笑
約2時間
ナムコの2階にある鉄拳コーナーで時間潰し
ただこの時間潰しに熱が入り
更に熱くなる
3勝20敗
今日は色んな意味で浴びるよぅに飲みたい!
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