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って感じの会話を少しして、授業をやって、タメ語で面倒臭い振りは笑いで誤摩化す。
県一の不良中学と言われる我が中学で培った教師との接し方。
1日目の最後
カズ「もっと出来ないって聞いてたんだけど、意外と出来るんだ」
私「馬鹿だよ。完璧な。でもなんか勘違いされんだよね…」
っていう会話して、そんな感じで特に何もなく、冬季講習の4日間が終了した。
この時は普通に先生だったかな。
企業だから学校の教師みたいな傲慢さはなかった。
カズも何にも言わなかったし。
まぁこの時は落ち着いてたし、いろんな事に対して今ほど深く考える時間が無かったのもあるかな。
あたしとカズの出会いはこんな感じ。
ごく普通の先生と生徒。
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