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ぽっかり空いた、数年間 覚えてるのは、泣き声、血の匂いに怒声 くらいくらい 小さな私が、血を流して泣いてる 大きな私が、それを見て笑ってる じゃあ、これは誰? ほら、また吸い込まれてく どす黒い、汚い記憶の中へ ゆっくり、夢に墜ちていく 二度と醒めない 冷酷な、夢、へ さよなら、ばいばい
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