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ちと 深呼吸。耳鳴りが 聴こえてくるまで…
みじかい いのち まつのは、ながいなぁ
どしゃ降りの雨の中を 走りたいな。
『君の青春は、それで良いのか!!!』とかとか…とか
背がちっこくて マッチ棒みたいなおんなのこ。
わけのわからないものになりたいです。
じぶんにたいしてもまわりにたいしても
なんだかわからないたいしょうで いたい。
そうすれば じゆうでいられる気がします。
あなたが 心から 私のことを 考えてくれる事、
ばかだなぁーって 自分でも思います。
扇風機の風の音が 気になりますね。
省略。
“世界が美しい嘘で塗り固められますように。”
そして破局を迎える
「人間なんかに期待するとロクな事にならないよ」
「いつも見てたわ あんた達の世界を」
「とてもにぎやかで それでいて泣いてる」
「せまい世界であんた達が争ってるのは」
「どうしてなんだろって思ってた」
「この虹は、すぐに消える」
「だから しっかりと 見ておいて」
『魔法の国のルル』より
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