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?「ふぁ~。」
ベットから起きたのは高校二年の赤木烈也。
8時30分。
彼にとっての地獄の針が地獄をさしていた・・・
烈「うぎゃぁぁぁぁ~!」
自分の声とは思えない程の声を出して烈也はベットから飛び起きた。
顔を洗い、歯を磨き終え、朝食をとっていると烈也は開き直った。
烈「まてよ・・・。このまま行っても遅刻は決定だ。ならばゆっくりいっても変わらないのでは・・・。そうだ!慌てずにゆっくり行こうではないか。」
そう決めた烈也は鼻歌まじりに朝食を取っていた。
後ろにすごい形相をした鬼が立っているとも知らずに・・・。
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