第一章~始まり~

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次の日の朝、隣のH江を起こしてオレはこう言った「オレ野球したいんだ!ソフト部のエースなんだろ?キャッチボールの相手してくれよ!」😃 「爽やかにバカな事言うわね!」っと笑われたが「真剣だから手伝ってあげる♪」と契約完了♪😃 その日からしばらく朝キャッチボールしてから学校に行くようになってた。😃 いつの間にかケンカで呼び出される事も無くなっていた。 勉強もやった。テストで偏差値(今は無いのか?)が無いという異常事態から脱出する為に友達の家で勉強したりして遅れを取り返した。…ちょっとだけ。(笑) そして受験前日!…ドラクエ4徹夜した!…バカ!😠 当日、自分の自力よりややランクの高いそれでもバカ学校ですが。 試験!高校野球やるには高校生にならねば!😃 なんか普段より問題がわかった。きっと教えてくれたみんなのおかげです♪😃 そして合格発表…坂登ってる時にすれ違った友達がお前あったよ♪😃 ドキドキしないだろ~!😱 ともあれ無事に高校生になれる事となりました!😃 キャッチボールも人並みぐらいまで出来るようになり。「やるじゃん♪」とお褒めの言葉。😃 「卒業したら別々の学校だけど頑張ってね♪甲子園に連れて行ってね♪(笑)」と当時流行りの青春マンガのヒロイン気分かお前は!😃(笑) しかしこの時点ではまだ本当に野球をやるのか本人も半信半疑だったりする。…。
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