世界でイチバン……
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2人の間に流れる優しい時間。この時、完全に彼女ちゃんに惚れていた僕にとっては、なによりも居心地のよい瞬間であった。 机に腰掛けながら、足をパタパタ動かし、グラウンドで走る人々を見る彼女ちゃんを眺めるうちに、不意に抱いていた疑問が浮かんできた。 『何故、僕と付き合っているのだろう?』 常々不思議に思っていたこと。この時、何気なく僕は彼女ちゃんに尋ねた。
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